鉄拳でしか聞いたことがない言葉です。
ローカルマッチングとかはあるんですが、サーバーとわざわざ言われるわけはあります。
この設定をすると、その言語地域を優先的にマッチング検索かけるというSteamのシステムを利用したものです。
やり方
Steamのランチャー(Steam総合アプリ。Steamのゲームが買えるアプリです)を立ち上げます。
左上の「Steam」という文字をクリックすると、オプションメニューが出てくるので、
設定をクリックします。
または、タスクバー右のアプリ常駐一覧にあるSteamアイコンを右クリックして、設定を選びます。
この画面に行きます
ダウンロードを選ぶを右枠のメニューが表示されます。
一番上の項目、「ダウンロード地域」の下の枠をクリック
すると全世界の地域が出てきます。日本語版はデフォルトが「日本-東京」になっているかとおもうので、
画面のように「韓国-ソウル」(韓国であればどこでもいい)にします。
これで設定完了です。
韓国サーバーを選ぶ理由
鉄拳人口が日本の何倍もいるからです。体感でかるく5倍いると思います。
また、最新の鉄拳ゲームアップデートにより、ネットワーク環境が改善されたため、
韓国とのマッチングはほぼほぼ、ラグがありません。
つまり、
鉄拳7を遊ぶなら、Steam版かつ韓国サーバーが最良という答えになります。
ただし、
もしも競技シーンを目指しているなら、PS4/5版がいいでしょう。
なぜなら公式大会をPlayStationが主催しているためです。
去年のEvo 年始のTWT(鉄拳ワールドツアーチャンピオンシップ) 次回のEvoJAPANも
PS4を採用することが発表されています。
鉄拳プロゲーマーも大会前はPS4で練習しています。
オンラインは人がいるのか?
初段から鉄拳神滅に至るまで、全ての段位でマッチングします。
ただしこれは韓国サーバーでの話。PS4や日本サーバーでは、初心者帯のマッチングはなかなかできません。
10分に一回くればいいほうでしょうか?
韓国サーバーなら一分以内にマッチングします。
それから残念ながら、
スマーフ(実力を偽って低段位プレイヤーをボコる行為)は鉄拳でもいます。
みんな行儀がいいとはいえません。
ラウンド後の挑発や死体蹴りがいやなら、キャラクタークリエイションで「鏡」を設定すると大丈夫です。
チーターは?
鉄拳神以上の高ランク帯でよく見かけられますが、鉄拳プロには勝てません。
たった一撃で勝利判定してしまうチートまであり、これはさすがに無理ですけど。
初心者ランク帯ではチーターは見かけません
切断率は?
高めです。
ですが、勝負が決まった瞬間に引っこ抜かれても、ポイントを獲得している場合がほとんどですし、
切断率があり目安になります。「切断率6%」以上の人は明らかに故意なので避けたほうがいいと思います。
オンライン事故で切断してしまった場合でも、故意切断扱いになってしまうため、
切断率4%以下の人なら対戦してもいいと思います。
私はSteam版ばかりで鉄拳しています。
ラグ、入力遅延、全てにおいて勝っています。
次回の鉄拳8はSteamでやるつもりです。そしてクロスプラットフォームを実現してほしいです