PS5買えない買えない・・・Xboxすら買えない……
そんな状況が長く続いており、ゲーミングPCを考えている人も多いようです。
そこでざっくりですが比較しようと思います。
誰もが気になることでしょう。
間違いなくPS5・XSXが最強です。
これと同等性能をPCで組もうとしたら、今でさえ20万円超えます。
それが6万円以内におさえられるのです。
買えたら苦労しないって意見はごもっともですが、コスパは圧倒的です。
入手しやすさ
ゲーミングPCです。
BTOと呼ばれれる、PC専門店舗が予め組み立ててくれたパソコンが初心者向けで入りやすて人気です。
ちょくちょくセールもしてます(前世代パーツで組まれている事が多いので注意)
一部、入手困難なパーツもあります。
現時点ではRTX3060Tiという名前のグラフィックボードです。
このグラボというパーツが高くて、高性能を求めると10万円あっという間にきえます。現時点最強のグラボRTX3090は20万円前後します(うひゃー)
これはゲームで稼ぐゲーマーやクリエイター向けなので、考えなくていいです。
4Kで120fps以上で遊びたいという人は、ひとつ下のRTX3080(約10万円)
4K60fpsなら更に下のRTX3070(約6万円前後)
4Kを考えないフルHDやWQHDでいいならRTX3060Ti(5万前後)
長くなりましたが、PCパーツはグラボだけ良くても性能が発揮できません。
色々書くと連載しなきゃならなくなるので、初心者の人はお店に用途と予算を言って組んでもらうのがいいと思います。
その時、どんな解像度のどんな種類のゲームがやりたいかを
はっきり伝えましょう。
予算は15万円以上、できたら20万円あればいいと思います。
高いです
ゲームの豊富さ
ゲーミングPCです
昔はPC版のゲームはかなり少なくて、家庭用が多かったのですが、
今では完全に逆転してます。
エロゲだけじゃありません。むしろエロゲのシェアは全体から見たら少ないです。
RPGやアクションなど様々なゲームがあります。
Steam・EPG・Xboxゲームパス・GforceNowなどもPC向けのものです。
eスポーツ向け
ゲーミングPCを採用しているところが増えています。
背景は色々あるとは思いますが、なにより快適なんですよね。
オンライン環境も家庭用に比べるととても軽いです。
私は鉄拳をしてますが、大会はユーザー主催も含め全てSteam版を採用してます。
PS4版で大会やっている人いるかもしれませんが、重たいので……。
プレイヤー人口
家庭用が圧倒的。とくにPS5・PS4でしょう。
PCの敷居は値段からも敷居が高いですから。
でも最近の供給不足で、ゲーミングPCに移行するゲーマーが増えているらしい
自由度
圧倒的にPC版です。
CEROによる規制が一切ありません。
おっぱいも丸見えにできますしあそこにモザイク入れなくてもいいです(日本が制作したエロゲはモザイク入れないと逮捕されちゃうらしい)。
身体がバラバラに吹き飛ぶグロい描写も見放題です。
さらに、modと呼ばれるゲーム改造ツールで楽しむことが出来ます。
遊んでいるゲームキャラをニーアの2Bにしてしまうなんてことも可能です。
「ズルをしている。チートしている」と思われるかもしれませんが、
これは不正行為ではありません。個人で楽しむものです。
対戦に影響があるmodを不正ツールなどと呼んでいて、もちろん大会や対戦では禁止です。
不正がほぼ起きない家庭版のが更正な対戦ができる、とも言えますが
・・・買えない
結論
やりたいゲームがPCにも発売されていて、表現の規制がいやで、かつ予算が20万円(ゲーム画面ふくめ)ほど用意できるなら、ゲームPC選ばない理由はありません。
eスポーツでプロを目指したい人は、将来の投資として買うのもいいでしょう。学生さんは、ご両親と相談してくださいね。
私はゲーミングPC(RTX3070)にアップグレードしたので、PS5買う理由がなくなりました。
まあ、トラブって五万円余計にお金かかってしまったのが痛いんですが(^^;
PCの全体の事がよく分からない人は「自作PCなんてプラモと同じ」という言葉に騙されず、絶対にお店にBPOで買ってくださいね。
初めから組み立てたい人は、PCに詳しい友人と一緒に作ってください。
でないと、高い買い物をもう一度するハメになります。自己責任あつかいで保証はほぼありません。
