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鉄拳7 リリ主要技メモ

備忘録

リリは数多くの浮かせ技があり、上中下のあらゆるところからコンボに繋ぐことが出来る。

こう書くと最強に思えるが、下段始動は速度0.5秒(30F)のエーデルワイスに、カウンターや状況限定の1WKしかない。

また、しゃがみ二択の下段が異常に弱いため、立ち回りで使うことが出来ない。

だから「揃っている」のではなく「ある」といったほうが正しい。

 

それから、今現在リリの段位は名人どまりなので、その上で記事をお読みください。

周知されすぎているせいか、リリの記事って少ない印象がある

 

上段

アプデで使えるようになったRKRP(リリハイキック 正確な名前は分からない)

腰位置くらいの高さでも拾ってコンボに移行できる。

暴れ潰しで使うのもいいが、発生12Fとそこまで信用していいのか分からない。

しゃがパン暴れ潰しなどに

RPRK

こちらは10Fなのにダウンを奪える、リリの超強い確反技

コンボには行けないが起き攻めも強いリリには頼もしい

 

中段

3RP

主力アッパー。なんと確反なし。リリは中段で強い技に確反がないというふざけ性能がけっこうある。

前へ進むため、置きとしてはやや危険だが近距離スカ確として使いやすい

 

2WK

ジャブ暴れが耐えない初級段位帯で狙える、必殺技。

上段をスカして逆立ちジャンプして最大コンボへ

 

ハーフステップRP(立ち途中RP)

ハーフステップが本当に難しいが、中距離からいきなり潜り込んでくる強襲はかなりつよい

 

立ち途中LK

州光での癖が出てしまう。しかしコンボに行ける

 

バックフリップ3WK

リリと言ったらこれ。相手は対空を考えなければならないという、意味不明な対処を迫られるが、横に薄い。

バクフリを脅威に感じている相手はたいてい慣れない横歩きをみせてくる。

横に強い技は、6WK(クロック)や236WK(ホーミング付き&ガードさせて+6F有利。ただしコレは上段技)で対応

66WKもコマンドの性質上、横を追尾する

 

背向けWP(テンペスト)

実はコンボに行けてしまう技。-10Fだが相手を強制しゃがみにさせるため、痛い確反がない。

ガードされようが、さわれれば勝ちな技

 

カウンター6RP

立ち途中RPで拾う

リリの牽制として頼もしいが、よくスカ確取られる……

 

カウンター3LK

フッキングと呼ばれる、出が遅いけどガードさせると大きな有利を取れる技。

カウンターでコンボにいけるため、ヒット確認練習大事

 

下段

エーデルワイス1RK

リリの代名詞で、とっても遅い下段。ガードされたら体力半分失う技だが、当たれば相手の体力半分奪う、諸刃の剣。

 

1WK

エーデルワイスより早い25Fなので相手に視認されない。

カウンターかつ、その場おきを選択した場合は、立ち途中RPで拾える

拾えなくてもダウンは奪えるので強い

 

LP,RP,LK or RP,LK

このLKの部分だけをカウンターさせるとコンボに行ける。

上段を潜るので、ワンツーで打ち返すような相手に狙うとか

 

 

以上。

8WKとかもあるけど、コンボ難易度高い上に見せプレイなところあるから割愛

12個も浮かせ技あるのがすごいと思うけど、

いかんせん

下段のプレッシャーが低いため、2LPRP頼みになってしまうのは仕方ないか

鉄拳8では、ジュリアみたいなお手軽下段からコンボいけるようにしてほしいよ