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鉄拳8CBTの感想 リリを使って

良かったところと、いまいちのところをざっくりと挙げていく。

なお、CBTでは餓狼段どまりであり、実力は対してないため初心者目線で書くことをご了承願いたい。

 

良かったところ

 ・圧倒的に進化したグラフィック

 ・高速になったロード

 ・アメリカなど遠方と対戦してもラグをほぼ感じない

 ・攻撃するときの気持ちよさ

 ・試合が早い

 ・ラウンジが、スト6以上にゲーセンしていた

 

いまいちのところ

 ・各キャラクターのコンセプトが解説されていないため、どう戦ったらいいか分からない

  全キャラがゴリ押し推奨ではないので、そうでないキャラを使った時はまず勝てない。

 ・パワークラッシュブッパゲー。対策を知らなければずっと負けるだけ。

 ・主力技の表記は良いのだけれども、じゃあ具体的にいつ使うのかが書かれていない。

 ・横移動入力が、激ムズの7のまま。

  このブログでも何度か書いてますが、横移動を実践でほぼ安定して入力できるまで半年かかってます。

 ・上手い人にとってSS(スペシャルスタイル)ボタンが邪魔

 

総評

イマイチのところの大半は、コミニティに入れば解決できます。

一人ですべて解決できる至れり尽くせりなシステムは、格ゲーじゃまだまだ先の話です。

 

横移動がやはり残念です。

山ステばっかり練習する人いますが、まずは横移動を覚えなければなりません。それほど重要です。

それに今作は山ステがかなり弱体化されていますので、読まれると狩られます。

横移動入力の簡略化は、8にすら実装されそうにありません。

これを新規勢はどう思うかですね。

 

それにとにかくパワークラッシュこすりまくる人が多すぎ。

リリにお手軽で攻撃的なパワクラがないため、一方的に負ける展開になりがちです。

 

初心者帯は、パワクラでの殴り合いになっていて、

次の段階がヒートのパナシ合いでした。

この大味過ぎる内容を嫌うひともチラホラ見受けられました。

これらがそれほど強くないリリは、かなりきつかったです。

 

スト6で言うところの昇龍拳や弾だらけで、まともに読み合いなんてないやん

な状態です。

でも少しづつそれらが通用しなくなっていくようになると思います。

 

7の鉄拳だと色々覚えることが多くて、勝てるようになるまでかなりの段階がありました。

今回は窓口を広くして、とりあえず誰でも勝てるようなシステムにしたのはありなんじゃないでしょうか?