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正しい歴史を知ることが、国防や経済につながる

あなたは歴史の勉強は好きでしょうか?

多くの人は苦手と答えるでしょう。

暗記が大部分を占めていますし、日本人が悪いという歴史観にわくわくすることはありません。

 

そのような教科書で大人になってしまった人たちは、

過去の罪深い先祖のようになりたくないと、反省した行動に出ます。

戦争をしてはいけない

侵略してはいけない

虐殺をしてはいけない

緊縮こそ正しい経済であり、未来に負担を残してはいけない

そして、

日本は何もするな無抵抗主義になれ

という結論に至ります。

誇りを持つことなく生きろ、他国から侵略されたら国を捨てろとなります。

 

でもこの思考に基づいた歴史は、正しかったのでしょうか?

教科書は全て正しいのでしょうか?

 

人によって答えは違う……わけでは決してありません!

教科書の歴史は間違って書かれているものです。

日本の視点で捉えた歴史では全くない、それどころか、今問題になっている中国の視点から書かれているものです。

こんな教科書を鵜呑みにすれば、中国の思想に染まることになります。

日本人の思想は子どもたちから消えてしまいます。

 

本当の歴史では、日本には多くの偉人がいました。

日本のために命がけで戦う人もいれば、経済を飛躍的に良くした人もいました。

神業のような職人技術で立派な文化遺産を作った人もいますし、

数学界に大きく貢献した人もいます

他国の侵略を勇敢に退けて、独立を守ったこともあります。

 

そのような歴史を学んだ人は、誇りを持って行動します。

他国の侵略から日本を守るため、軍事バランスを中国と同等にしよう

北方領土竹島は日本のものだ

尖閣諸島の驚異に目を背けてはならない

日本を守るために他国と連携して、侵略国家の驚異から守ろう

人権蹂躙(ジェノサイド)を許してはならない

財政健全化なんてまやかしだ。財務省に騙されるな

そして、

日本は天皇を礎とする唯一無二の国だ

と誇りに思うようになります

 

歴史を学ぶということは、現在や未来に対して誇りを持って動けるかどうかに繋がります。

逆に言えば、歴史歪曲は日本の活力を精神面から削いでしまう恐ろしいものです。

財務省増税一辺倒なのも、岸田政権がだらしないもの、すべて間違った歴史を学んだせいであると言っても言い過ぎではありません。

 

うまく伝えられたか自信はありませんが、半信半疑でしたらぜひ日本の偉人たちから調べてみてください。

教科書に乗っていない素晴らしい偉人が、星の数ほどおられます。