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詐欺メール被害に合わないために、アドレスを二つ使い分けよう

かなりの確率で詐欺メール被害を回避できています。

人間、いくら警戒していても

つい無心のままクリックしてしまうことってあります。

 

それを防ぐためにも、メールアドレスを二つ以上持つのがオススメです。

 

・ひとつは平時用

 

・もうひとつは、秘匿性が高いと自分が判断したもの用(シークレットメルアドと呼んでます)

 

メールアドレスはEメールを受け取るだけのものでは、もはやありません。

ログイン時に必要な個人IDとして入力することが多いです。

そのとき、セキュリティが高いところでないとどうしても第三者にメールアドレスがバレてしまいます。

バレるから詐欺メールが飛んでくるのです。

 

ですので個人的に詐欺に遭いたくない、遭ってしまうと金銭面で大変なことになってしまうショッピングサイトなどに、私はシークレットメルアドを使っています。

これは他では絶対に使用していませんし公開していません。

さらに捨てアドでもありません。

選ぶ際は有料メールアドレスを購入するか、プロバイダーが提供するものにするのがよろしいかと思います。

 

こうすると、ショッピングサイト詐欺メールがなぜか平時向けメルアドでやってきても、

「これシークレットメルアドで来てないから、詐欺なのバレバレ」と迷惑メール認定すれば済みます。

いちいち本物かどうか調べる手間が省けます。

 

Amazon楽天 でこの方法を取っていますが

シークレットメルアドで詐欺メールが来たことは一度もありません。

おそらくセキュリティがかなり高いのでしょう。

 

パスワードの秘匿はもちろん大前提ですが、メールアドレスも立派な個人情報です。

被害に遭いたくないサイトには、別の秘密のメールアドレスを使いましょう