怪我したばかりのときと比べると、かなり綺麗に治ってます。
湿潤療法を思い出さなかったら、傷跡が残っていたかもしれません。
触っても痛みはありません。
ご心配おかけしました。
おかげさまで痕が残ることなく治りそうです。
処置方法は、食品用のラップを適当な大きさにきって傷口にはり、
通気性の高い、大きな絆創膏のようなガーゼを貼りました。
ガーゼは傷の保護のほか、垂れた体液を吸い取るためです。
この黄色くて臭い体液は、皮膚を再生するための重要な分泌物なので洗い流したりガーゼで吸い取ると、傷跡が残る原因になります。
また消毒液も体液の成分を殺してしまうのでだめです。
お風呂に入るときは、ラップに医療用テープをはって、ぬるま湯の水量を抑えたシャワーを使いました。
湯船には浸かっていません。
傷口は泡がでるソープを使って洗いました。
取替頻度は、朝・シャワーの二回です
日曜日あたりから、皮膚再生のための体液が少なくなってきたので
白色ワセリンを傷口にぬってラップを被せて、ガーゼを貼りました。
その結果、一週間でここまで治りました。