最近思うことでして、とっくに誰かが記事にしているんじゃないかと検索してみましたがとくになかったです。
ハニートラップという、工作員の女性に手を出してしまったがために思想ごと丸め込まれてしまう罠。
なにも政治家や要人だけの話じゃないと思います。
我々アニメオタク・ゲームオタクも二次元ハニトラの罠にかかっていると思います。
とくにゲームアプリ。
中国系アプリが90%を超えている印象を受けます。正確に集計したわけではありませんが、日本産・アメリカ産のアプリを探すのがとても大変です。
そして、
日本人好みの美少女キャラが盛りだくさんです。
知らず知らずのうちに、「特亜も悪くない。悪いのはごく一部の政治家たちだけだ」と思うようになります。
もうこれってハニトラに掛かっているのと一緒です。
二次元なので直接的な肉体関係なんてありえませんが、日本人はとくに架空キャラに対する愛が強いです。
中には現実の女性以上に愛している人もいます。
そこに浸け込まれて引っかかってしまっているのです。
では、「ハニトラに掛かって何か問題でも?」と思う方々にリスクを列挙しておきま
す。
二次元ハニトラリスクその1……中国の危険性が希薄になる
チベットウイグルへの民族浄化・臓器略奪、南シナ海制圧など様々な強攻策をやっています。国際法を無視し人権をなんとも思っていません。
国民は共産党政権を支持していないのが大半でしょうが、習近平に逆らうことはできません。逆らえば逮捕・牢獄・拷問・死刑が待ってます。
国家総動員法により、国外にいたとしても習近平の命令に逆らえない法律があります。
危険性が希薄になるということは、
有権者の場合は選挙にも影響します。この人はいい人だし、親中派の議員に投票してもいいなんてことも思ってしまいます。
これらは気の持ちようでもありますから、はっきり意識すれば防げるかもしれません。
しかしソフトウェアの動作まで防ぐことは出来ません。
二次元ハニトラリスクその2……情報漏えい
彼らはあの手この手で情報を抜き取ってきます。
SNS系アプリが危険だといわれていますが、ゲームアプリにそれがないと言い切れません。
一般人で政治や軍事に関わっていないから関係ない、と思われるかもしれません。
ですが、関係ない人々からデータを収集すれば要人の行動が浮かび上がってしまいます。膨大なデータが必要でしょうけれど、SNS系に加えてゲームアプリもあれば簡単ですよね。
大げさですが、特亜アプリを使うということは、いつでもどこでも当局の監視下に入ると言っても過言ではありません。
考えすぎ。大げさ。
と思われるのも自由です。
少なくとも私個人はできるだけリスクを背負いたくないので、アプリ提供元の国籍を調べて、中国だった場合は遊ばないようにしてます。
韓国のゲームアプリも避けていますが、これは個人的な理由が大きいです。
彼らの政治家は上皇陛下を侮辱しました。それが許せません。
レーザー照射事件、資産売却(こちらは実行していない)、北朝鮮に対する融和、それを支持する多数の国民……。
韓国政治とゲームは別なんてとても思えません。