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ラブライブ!サンシャイン!! にとても否定的な感想をしてみた

 どうせ、周りのBlogやまとめアフィサイトは良い反応しかないんでしょうから、

ここではあえて、とても否定的(Aqoursファンからしたら刺されかねないかもしれない)感想を書きます。

なので、読みたくない人はブラウザバックどうぞ。

 

では、まず構成から。

スクールアイドルに憧れた主人公チカが、エンディングにかけるまでどんどん断られ転がり落ちていく。

この時点で掴みとしてちょっと疑問です。

マイナスからスタートしてプラスを積み上げていって最後はハッピーエンド。これがほとんどの視聴者が幸せになれる終わり方です。

どうせ、9人結成するの分かってんのに、一話からどんどん主人公をマイナスエピソードに振ってどうすんだと。

ここで冷めてしまいました。

 

あざとすぎな尻

とにかく、めくれないローアングル多すぎ。めくれちゃこのアニメは死んだも同然なので鉄壁でいいんですが、焦点がミニスカートばっかりで狙いすぎてます。

そういうところを売りにしたアイドルもいますが、これは一応、女子高校生たちの物語では?

と疑問が出てしまいます。

キャラを覚えてもらうためにもバストアップが多いほうが得なのに、ローアングルばかりだった印象しか残りません。

(バストアップとは、おっぱいをドアップするアングルではなく、胸囲から頭まで入ったズームアップアングルのことです。念のため)

 

μ’sの方を辛辣に書いてみます

いきなり廃校の危機!(これ以上にないマイナススタート)

A-RISEのPV見て、「これならやれる!」と根拠の無い確信をする穂乃果

断る海未。でも、穂乃果の真剣な様子をみて、一話で3人がノリ気に

いきなり夢の世界にはいり視聴者を困惑させて終了。

 

……あれ、これお手本のようなストーリーじゃないですか。最後のシーンは「は?」ですが。アングルも一話はバストアップが印象的で、とくにキャラの唇のテカリですね。

 

いろいろ重箱の隅を突くような批評をしましたが、サンシャイン!!2話を生放送で見ることを躊躇してしまっている状態です。

時系列はドームから2~3年後らしいですが、映画のサニーデイソングのイベントも知られてなかったの?と(全国のスクールアイドル巻き込んでやったのだから、ちょっとしたニュースにはなったでしょうに)

 

既にファーストライブ(演者が行う)が決定しているようなので、盛り上がるのでしょうね。

私は今のところ行く予定はありません。

こんな私が手のひら返ししてしまうようなアニメになっていくのでしょうか。