アポスト練習の合間に、オメガのファーストインプレッションを書こうかと思いす。
雑感
一言で言えば、アルファの次に難易度が高いキャラ。立ち回りもかなり難しい。
オメガは、プレッシャーを与えて攻撃を続けていくキャラです。
多彩な上段潜り性能を生かし、時には暴れ、時には確反、時にはアポストぶっぱで、高火力&ガードバーストを押し付けていきます。
しかし、防御に回った途端に弱くなります。
相手の攻撃をうまく捌くことが少し苦手です。暴れ潰しがほぼありません。
中距離
この距離ではアポストが手癖になるくらい安定していないと話になりません。
相手のスカ確にきっちりぶっさせる精度が不可欠。
ネメストに化けたときは死ぬしか無いという残酷さ。
66Bと投げの択はたしかに強いですが、安定した火力は望めません。それは次の項目で。
近距離
まず最初に思ったのが、「何すればいいのかわからない」
ピュラと違って下段崩しが豊富ではなく、フレームも少々遅めで、ピュラのように立ち回ったら、簡単に相手に返されてボコられるだけ。
こちらのターンを維持し続けるには、暴れ技と確反と基本をきっちり踏まえて、多彩な技を振っていくしかありません。
小技>大技という、2D格ゲーの鉄則みたいな攻め方を上手く組み立てているプレイヤーは例外なく強いです。
インファイターキャラなので、近距離苦手とか言ってたら話になりません。
現状の私の実力では、とにかく技を振って試して、状況下での正解を導き出すしかありません。
起き攻め
すっごい薄い。こかしたら何したらいいやら。
とにかく、楽に凌がれてしまうのが痛い。きっと強いオメガは上手くやっているのでしょう。
防御行動
使ってて思ったのが、一度ガードとかで固まると何にもできなくなるということ。
何かあるんでしょうけど、今はそれがわかりません。
思いつくのがネメスト確反くらいで・・・。
そもそも得意間合いすらまだ把握していないので、不正解な立ち回りばかりしている可能性もあります。
今まで書いていたことも、実は間違いだった可能性もあります。あくまで今思っているオメガの印象です。
最低でもあと3000試合(使用率がアイヴィーと並ぶくらい)にまで使い倒すつもりです。
アイヴィーの紹介行きます。
雑感
3B!
クリミ!
以上。
中距離
アイヴィーにとって中距離は最低でも6[B]がかするくらいの間合いです。
相手の行動を制限させていく「戦術」キャラクターなので、最終的には
『アイヴィーの手のひらの上で対戦相手が踊らされてしまう』立ち回りが求められます。
とにかく頭を使います。瞬間的な反射神経はあまり要りません。
そのあたり、キャリバーVぽいキャラなのかもしれません。
近距離
3Bが当たるくらいの間合い。
ちょっとでもなんか怪しいと思ったら振る!
3Bが対策されて当たらない? それは中距離で相手の行動を制限出来ていないせいです。
この距離はアイヴィー苦手と思い込んでいる方居ますが、全く違います。
中段の薄さもアイヴィーにとって、釣り餌でしかありません。
そう思えるようになったら、もっとアイヴィーが面白くなります。
クリミの投げ間合いはアスタロス以上の反則的な広さを持っています。
思いもよらぬ所からクリミを決めることが出来たら、立派なアイヴィー使いです。
起き攻め
多彩すぎて、完全なじゃんけんです。
ダウンさせたらアイヴィーのターン。
完全な対処はありません。
とくに、bKのクイーンズマーチが「行動制限」を仕掛けてくれるので非常に高性能。
アイヴィーは、ある程度まで動かせるようになると、将棋や囲碁のような戦術や戦略を頭の中で常に描いて戦わないと勝つのが辛くなります。
したたかな試合運び、知略で勝ちたいと思う人向けです。
アイヴィー使うと痴呆症防止になる…かも
*1:何回も書いていると思いますが、比較用