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武漢コロナにかかったその後と療養中のこと

https://braverukia.hatenablog.com/entry/2024/02/19/%E6%AD%A6%E6%BC%A2%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%81%AB%E3%81%8B%E3%81%8B%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F

 

医療機関から言われた通りの日数、大人しく自宅にいました。

 

一番怖かったのは

無自覚の高熱

でした

水分補給も済んだし、そろそろ横になろうかな。その前に体温計をしておこうと脇にはさんでみたら、

39度以上の熱があることを知りました。急いで病院から処方された解熱剤を飲んで事なきを得ました。

 

この前にスマートニュースのアプリにあったコロナ後遺症の記事を読んでなければ、

そのまま意識を失って死んでいたかもしれません。

その記事には「年齢に関係なく、高温の発熱になっても気が付かない人がいる」と書かれてました。

その記事読んでから、ちょくちょく計ってましたが

あのときは本当に生死の世界線を渡り歩いた気分でした。

 

無自覚の高温発熱はのちも続き、とくになんとも感じないのに38度を超えてたりと

本当にこわくなりました。

自分の感覚が当てにならないので、とにかく図りまくってました。

 

療養期間が開けた頃、発熱がなくなり平熱となりました。

それまでずっと微熱・高熱が繰り返されてました。

咳はまだ治りきっておりません。

 

武漢コロナの症状は人それぞれです。ですが、いつもの風邪よりも何倍も過酷な疾病(しっぺい)であることは間違いありません。

 

うがい手洗いしても発症してしまいます(感染経路が結局実証されていません)

ですから、

 

・普段から免疫を支える食事を心がける

 

・無理な夜ふかしはしない

 

・一週間分の食料飲料備蓄はしておく

 

・着替えも1週間分ある状態にする

 

・大きなゴミ袋は切らさない

 

・高熱になったら早めに病院へ電話!(コロナ特効薬は発症後3日間しか効き目がありません)

 

のが経験から得た教訓でした。

 

武漢コロナにかかりました

病院にてコロナと診断されました。

39度近い高熱がでて、夜中も咳や痰で目が覚めてしまい全く寝付けない日々でした。

土日が挟まってしまったので病院に行くのが遅くなりました。

期日まで自宅療養(つまり家族以外の誰にも会うなということ)。病院の帰りはコンビニも寄らずにまっすぐ帰宅しました。

 

今は熱があっても37度くらいになってますが、

平熱になかなかなりません。

夜中寝付けないのは地獄としか言い表せない苦しみです。

私はインフルにもかかっことがあるので比べられますが、

風邪の辛さは

 

インフル>武漢コロナ>普通の風邪

 

です。

でもコロナもかなりきついです。熱がなかなか下がってくれないのが辛い。

法律が改正されて町医者でも診ることが出来るようになっていなかったら、

更に一週間私は苦しみ続けていたことでしょう。

 

寝てれば治るという人もいるでしょうが、程度の問題です。

私の場合は、じっと寝て治るとは思えない苦痛でしたので病院に行きました。

 

※中国の武漢で発見され世界中に拡散したので、武漢コロナ(武漢肺炎・武漢風邪)と私は呼んでいます。なんら差別には当たりません。

 

もうしばらく鉄拳はお預けです。

来週になったら体調も戻っているでしょう。