いずみっくす氏が6B
おおさか氏が3B
解説しているので、じゃあ自分は4Bを(他の方いらしたらスミマセン)
ここで言うまでもなく、全てのアイヴィー使いがお世話になってるであろう、この技。名前を
ケアレスプレッジ(迂闊な宣告)
ブ
ではなくて
プ
みたいです
発生フレームは11とアイヴィー全技中最速、全キャラの中でもナツに次ぐ速さ。
ヒットすれば+4の有利フレームが貰える。
弱点は、上段判定であることとリーチが短いこと。
縦切りなので横にかわされること*1
これだけだと使えないと思うかもしれませんが、
これは単体でぶっ放すものじゃありません。
確反で使うものです。
ガード後にこれが刺さらなかったら、その技に確反できるキャラはナツ以外ありえない
ということになりますが、
アイヴィーにはとんでもない便利ワザがあります。
6b8K(12フレーム)
これは後のネタにとっておくきますが、4Bで確反取れなきゃ、これを打てばほぼ100%OKとだけ覚えといてください。
話を戻して
4Bの使い所は
相手攻撃をガードした時の確反に
1B[E]がガードされた時のヒット確定に
上段避け属性がない、近距離攻撃の割り込みに
使います
で、重要なことは、これらの連携に組み込むと
ほぼノーリスクで+4フレームの有利が貰えるということです。
すると
次に出す技の発生フレームが4少なくなるということです。
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例)
判りやすくいいますと、20フレームの速さで出る技「S」があるとします。
相手がガードすると-10フレームになるとなった時、
20-10=10フレーム
という意味ではなく、
マイナスの数値分を相手に与える(不利になる)ということです。
つまり、
ガードされたら、10フレームの硬直(何も出来ない)状態になる
ということです。
その間、相手が10フレーム以内の技を振ると、硬直のせいでガードすら出来ない。なんてことになります。
しかし、
「S」がヒットした時、+10フレームになるとすると、
硬直が全くないのは分かると思います。
そのお釣りとして、
自分の次の技が普通よりも10フレーム早く出せるという美味しい状態になります。
つまり、同じ技をもう一回振ると、今度は20フレームの発生ではなく
10フレームの発生で出せてしまうということです*2
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4Bの有利フレームをただで貰っちゃったらなにをするか
真っ先に考えるのが
6KB
レイシャの時も書きましたが、ナツすら割り込めない。
分からんまま暴れるような相手にはカウンターヒットが見事に刺さります。
ゲージがあるなら
1B[E]
もありです。発生が16フレームから12フレームというとんでもない技にバケます。
横移動されたら?
2A
これの使い所が今分かったような気がしてきた!
まだ研究中の技でして、前リーチが短いんですが、横に広い(特に時計に)。
2Kシステムに使えないと思っていたらここにあったのか?
横に逃げる相手に
発生が13から9フレになる超最速横切りが刺さる!
ヒットするとなんと+8有利
CEだろうとクリミだろうとなんでもできちゃう。
以上が、4Bのちょっとしたネタです。
アイヴィーは、バグではない標準規格のネタが多すぎて
いつもびっくりします。