アイヴィー使いの道~その59~近接における択掛けの基本

中距離攻防の択掛けは、攻略本に載っていますし、

近距離の縦切り横切りの駆け引きは、裏顔初心者講座に載っています。

でも、重要なことでありつつも当たり前すぎて見落としがちな項目があります。

 

みなさんは、近距離で攻撃を仕掛ける時、何と何で攻撃しようと考えるでしょうか。

キャリバーは比較的下段が強いゲームなので、

下段・中段

下段・投げ

の択をかけている人がほとんどだと思います。

ですが、これだとダメージレースで負けます。

なぜなら

下段のダメージは相対的に低いからです。

また、

下段を当てて相手をダウンさせても、また同じ択で下段を選んでしまっては

あまりダメージ的に得になりません。

 

もう一つ、下段があまり得にならない理由は

フレーム(技の速さ)が遅いことにあります。

通常の攻撃で貰える有利フレームは、大体多くても+6、ほとんどが+2です。

(2Aはほとんどが+8ですが、これは例外です)

下段技のフレームは20以上がほとんど。

こんな遅いフレームの技に有利フレームを消化するくらいなら、もう少し出の早くて

攻撃力もそこそこの技に使ったほうが優位に立てると思います。

有利フレームのおさらいはこちら→*1

 

では、どんな択掛けが一番いいのか(太いのか)というと、

あらゆる格ゲーで常識になっていますが、

中段攻撃・投げ

これです。

中段攻撃はしゃがみガードだとヒットします。防御側はこれを読んだなら立ちガードしますが、投げを食らう危険があります

投げはしゃがみガードでスカせます。防御側は読みでしゃがみますが、中段攻撃を食らってしまう危険があります。

 

投げダメージが大きいゲームなので、このような択かけは相手にプレッシャーを常に与えるものになります。

それに有利フレームからの投げは、ともすれば11フレームになりますので非常に速いです(通常投げは大体17フレーム)。

 

今までのように

下段・投げの択だと、相手はしゃがみガード安定になってしまいます。

中段・下段の択の場合、先程も言ったとおり下段への攻撃がやや損な立ち回りになります。

また、下段攻撃は動作の大きさから読まれやすいという欠点もあります。

上段の簡単な説明→*2

 

先ほどの防御行動に

立ちガードしつつ、投げ抜け2択のいづれかを仕込む

というのがあります。これだと投げだった場合1/2で投げられますが、中段は全てガードできる硬い防御になります。

 

じゃあ下段は何に使うの?

という疑問が出てくると思いますが、

先ほど挙げた硬い防御を崩すことを目的にします。

下段を警戒してしゃがめば、中段が通りやすくなりますし、

そこからまた、太い択である投げ・中段をしかけることが出来ます

(だから、ナツの強さの秘密は、この崩しにあります。忍者汚い、さすが忍者汚い)

 

アイヴィーに当てはめるとどうなるのっというと、

投げはブレイブエッジとCEとクリミまで豊富にあり、

中段は6B+Kが強力で、しゃがみ行動をした相手を例外なくぶっさします(2Aこすられるとあれですが、リーチあるので届かないことがほとんど)

出の早い、悪魔の技3Bもあります。

ちなみに、クリミの投げ間合いはアスタ超えていると思います。バクステ余裕で吸い込みます。

崩しは、見えない下段1Kがあります。

 

いや~、アイヴィー強いっすね。

上級者の皆さんは当然のように「投げ中段2択」と言っているので

初心者の我々(私は初級者。以前言ったことは訂正しますです)には

なかなか気づかないことだと思います。

上級者の方で誰かもっと詳しい解説してくれませんでしょうか(チラッ