オウルテック Kailh社製「青軸」メカニカルキースイッチ採用 USB対応 Nキーロールオーバー対応 92キー テンキー無し 日本語キーボード ブラック OWL-KB92BLJP-BK
- 出版社/メーカー: オウルテック
- 発売日: 2016/02/04
- メディア: Personal Computers
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私が買ったのはテンキー付きフルキーボードです。
店頭で購入しました。
購入動機はタイピングで指が痛いくなったから
今までPC付属のキーボードにしていました。
普段使いなら何も問題はないのですが、執筆活動をするようになってから、一時間に二千文字をタイプするようになりました。
すると、中指が腱鞘炎に掛かったように痛みだし、初めて「打鍵が重い」ことを実感しました。
このままではとてもではありませんが、執筆活動に支障が出ます。
それで購入に至ったわけです。
価格は店頭で8000円税抜きでした。アマゾンでテンキーレスならかなりやすく手に入ります。
アタリハズレが多いらしい
購入を検討する時、スマホでググっていたのですが、どうやらこの商品の品質は安定していないようでして、とくに打鍵パーツ。
私のも、Wキーが妙に引っかかり、店頭で交換しました。
アマゾンでもそんな評価で、楽天でも似た評価でした。
まあ、価格がメカニカルキーボードなのに一万円切ってますからね……。
私は店頭購入を強くおすすめします。
ネット通販では、交換に時間がかかります。
打鍵感は軽いけど音に慣れなきゃならない
カチャカチャ音がします。
青軸キーなので、一番音が大きいタイプです。私はもう気にならなくなりました。
指の痛みもなくなりました。
高い買い物でしたが、良かったと思います
反応が良すぎて、エンターキーの改行や濁点が連続する……
あまりにも反応が良すぎるせいか、指が無駄な連続入力の癖をしているせいか、
意図しない改行が頻発してしまいしまた。
ウィンドウズOS機能のコントロールパネルの「キーボード」で打鍵の反応速度を一段階遅くしました。
これで連続改行はなくなりました。
濁点もまだまだ来ますが、もっと力を抜いてタイピングするようにするしかないかもしれない。
このような悩みは、安いキーボードを長く使い続けた人に共通の悩みかもしれません
文章を生業にする人ならおすすめ
一日一万字とか五千字とかを毎日書かなきゃならない人は、メカニカルキーボードを購入したほうがいいと思います。
指が丈夫でそんなもの要らない、なんて人は不要でしょう。羨ましい限りです。