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カクヨムでしか書けない……(ぼやき

カクヨムだけでは公募チャンスが少なすぎるため、他所の公募サイトを見てみると、

大抵、テキストデータ形式で、原稿用紙換算で……。

 

で、メモ帳でやってもいいんですがこれだど文字数がまったくもって分からん。

OfficeWordなら問題ないんでしょうけど、高い。このパソコンはOffice入れてません。

フリーソフトのOfficeは、もはや更新すらしておらずこのまま使い続けるのは問題ありそうなので断念せざるを得ません(このソフトのWord、文字数規定が使いにくい)。

 

で、結局カクヨムに戻ってしまう。

偶然見つけた青空文庫エディッタの書式形式がカクヨムととても良く似ていて、もしたしたら下地は同じなのかもしれないと。だから書きやすいのかなと。

 

でも、もう一声あげるなら、1ページごとの文字数入力に制限が設定できると、他への公募につかえてしまうくらい良いものになります。たぶん、カクヨムの機能で求めるのはこれだけ。

現状だと、文字数をいちいち確かめてメモ帳にコピペしなければ他の公募へ応募できません。

 

ぶっちゃけていうと、KADOKAWA傘下のノベルレーベル全部カクヨムで応募出来るようにしちまえよ!

とおもうのであります。

富士見系列・アスキー(電撃)・エンターブレインメディアファクトリー

富士見系列と電撃は独自で公募してますが、ここにもカクヨムから応募出来るようにしてほしい。

 

なんといっても、カクヨムからの応募なら、書式指定が全くありません!

どういうシステムなのか不明なんですが(カクヨム運営さんたちの愛と涙の結晶ということにしときましょう)、KADOKAWA以外からの突発的な公募すら何の規定もありません。

 

こんなぬるま湯に浸かってたら、そりゃ他所の公募なんてやれなくなるわ……。

ていうか、書式設定するだけで数時間が無駄になってしまう。勘弁してほしい。

 

だからといって他所の公募に応募しないことを宣言するわけではありませんが、

もはや公募なしでは執筆のモチベ上がりません。

スニーカー大賞への応募作品が仕上がりました

kakuyomu.jp

kakuyomu.jp読者や編集に構想期間なんて意味ないですが、半年以上はかけています。

あとは、スニーカー文庫がこの作品を商品として認めてくれるかどうか。

一次選考に落ちたら、今までの小説が間違っていたことになるので勉強のし直しとなりますが、

どうか一次くらいは通ってもらいたい……。

 

復讐という重いテーマ、かつ主人公は必ず転落人生になってしまうという王道に挑んだつもりです。

転落しない場合、主人公は改心してしまうのですが、この小説では最後まで改心してません!

復讐を止めようというおせっかいキャラは出てきません。

この主人公だったら、そんな奴殴ってでも黙らせるくらいやりかねないでしょうな。

そういう話を書くと、本来の目的や話からぼやけてしまうため、あえて排除しました。

結果的に良かったと思います。

 

これが落ちたら全く気色の違う小説を書くつもりです。一次おちたらそんな事言ってられませんので、小説の書き方入門書買うつもりです……。

 

どうか選考通りますように。