グラブルVSには、タクティスモードがあります。
これはキャラの技からキャラ対策まで学べ、さらにシステムまで解説してあります。
キャラ技出しと対策は、評価がD~Sまでありますが、この際評価は関係ありません。
まずは、こういう攻略方法があるんだと知ることが何より大切です。
特に大切だと感じたものをピックアップしてお伝えします。
カタリナ牽制対策
このミッションは、カタリナ対策に焦点をあててますが、これ実は全キャラ共通の対策になります。
例えばフェリのムチ。ブンブン振られてどうしようないと思っている騎空士さんが多いと思います。
でもこのミッションをやればフェリ対策も出来るのです。
この格ゲーは振った武器にも食らい判定があります。
とても重要な要素です。
つまり、フェリのムチは食らい判定が超広いのです。
立ち遠距離Mムチをずっと振っているフェリに対して、一旦ガード後、何でもいいので速い攻撃を出してみてください。
もしくは無敵のある上昇攻撃でも構いません。
すると、あら不思議、フェリにダメージが入って怯みます。
対フェリ戦では、このシステムと対策が分かってないと一生勝てません
たまにはミスで勝てちゃうかもしれませんが、ムチ+昇龍拳で動きが封殺されるとどうしようも無くなります。
しかし、この対策は万能ではありません。
立ち遠Mムチ>投げムチ(これはガードできます)
と変化されると掴まってしまいます。
その場合の対処は、回り込み行動です。
これはフェリ対策のタクティスにちゃんとありますので、省略します。
ブンブンムチを振るフェリに対して、こちらは何をすればいいのか。
無難なのは、バックダッシュからリーチの長い通常技を打つことです。
タイミングが合えばフェリがダメージを受けて怯みます。
合わなければ、お互い攻撃がスカるだけです。
繰り返しますが、
フェリがムチを連打するなら、ガードorバクステから早くてリーチの長い通常技
フェリが通常技から必殺技を打つなら、ガードしてから回り込み行動
となります。
このようにタクティクスのキャラ対策は、全てのキャラに応用が効くように構成されています。
誰かに教えてもらうのが手っ取り早いですが、一人で考えることもできるゲームになっています。
簡易入力に頼る!
コマンドが出せないなら、簡易入力をやりましょう。
頑張って技がでなくて負けるより、クールタイム多くても技当ててダメージ与えたほうがマシです。
ダメージを与え続ければ、いつか勝てます。
奥義も同じです。若干のデメリットはありますが、出ないより出せたほうがマシです。
それにラッキーヒットしたら、勝てるかもしれません。
グラブルVSに限っては、簡易入力は悪い行為(甘え)とは必ずしも言えません。