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森を守ることと、割り箸を作ること

森を守るために何をしなければならないのか、
ご存知でしょうか?


木を切ることが森を守ることに繋がります。
なぜと思う人もいるでしょう。
人の手が加わっていない森は、日光が地表まで届かず、木を痩せ衰えさせます。
そのままでは、資材として役に立ちません。
元気な木がないということは、そこから生まれる水の浄化作用が弱くなります。
また、海の牡蠣も、山の土が良質でないと良いものが生まれません。


ですので、不要な木を伐採し、資源となる木を育て、管理する必要があるのです。
廃材は、割り箸などに使えば良いのではないでしょうか?
これこそエコのような気もします。


森林伐採は悪だ!という運動は、
私の生まれる前ですので30年以上はあるとおもいます。
その運動が行き過ぎ、
森林管理ができなくなってしまったような気がします。


これは全て憶測です。調べたわけではありません。
でも繋がっているような気がします。


普通に考えて
割り箸のためだけに木を切るなんて作業はやらないような気がします
高級な箸をつくるためならやるかも知れません。