新型です。
とくに新しい名前はありません。
現行の360との違いは以下の通りです
(ゲームニュースサイトから拾っています。一部、曖昧な部分があります)
・カラーの変更
今までは白が本体イメージカラーでしたが、
光沢のあるブラックに変更になりました。
現段階では、これ以外のカラーバリエーションは無いとのこと。
・小さい
リーク情報では「Xbox360 mini」と言われていただけあって
小さくなっています。
指の第一関節から第二関節程度ですかね。
電源ボックスに関しては、ゲームパッケージより小さくなってます
・軽い
3Kg弱に軽量されています。
HDDもかなり小さくなっています。仕様変更なので、旧型のHDDは使えなくなります。
転送ケーブルを使ってデータ移行は可能です
・消費電力の変更
旧型では200W越えていたものが、140W前後になりました。
シュリングといって、チップが小さくなり電気を食わなくなったのです。
また、これにより発熱が大幅に抑えられています
・冷却ファンの変更と静音
背面に小型ファンが二つあって、ものすごい回転をしていましたが、
それが側面に大型ファンを付けることで静音性を実現
また、基盤にダイレクトに風が当たるので冷却効果もかなり上がってくると思います。
ドライブ起動音も数センチ離れるだけで聞こえなくなりました。
・スイッチの変更
物理的に押す仕様から、触るだけでON/OFFする仕様に変わっています。
まあ、この辺はどうせコントローラーで出来てしまうことなので
それほど大きな変更ではないとは思いますが
スタイリッシュになった点は大きいですね
・メモリースティックの変更
メモリーユニットを使っていましたが、それが無くなっています。
USBメモリでゲーマータグを管理することができます。
これは現行機でも出来ます。
・USB端子の増加
全面2
背面3(内、キネクト専用端子1)に増えています
キネクトは消費電力が大きくなるため、USB2.0では足りないとのこと。
現行機でキネクトを使う場合、別途専用のケーブルが必要になります。
・Wi-Fi内蔵
無線LAN機能が内蔵されました
サポートされているネカフェに持っていくとネットが出来ます
これくらいでしょうか。
廉価版の販売はどうやらあるらしいです。
しかし今は、上でクリックして貰ったとおりの価格になります。
エリートと同じ価格帯ですが、
エリートを買うよりお得なのは、言うまでもありません。
現行機は
そのまま市場に残す方針で、値下げがなされるらしいです。
キネクト(プロジェクト ナタール)が正式に発表となりました。
個人的にかなりワクワクしています
文章で語りきれる魅力ではありません。
個人的なサプライズは、新型360がすぐに発売されることです
発売日は上で確認してください。
これで
コントローラーの十字キーが改善されていたら凄いですけど