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登場人物
Kei…年越しは、可愛い巨乳ちゃんと過ごすと宣言。その記録更新中。
Sada…女房と子供がいるが、年越しは仕事だといってスナックれい子に入り浸る。
Parara…イケメンたちと年越しを過ごした後はスッカラカン。今夜もあの子を逆指名


K「しつもーん」
S「何だ? お前から御題を振る気か」
K「ハンドガンなんて要らないと思うんですよ」
S「バカもん!
 グレネードは高いんだ。シミュレーターみたいにほいほい使えるわけじゃない」
K「…あれ。
 Pararaさんは?」
S「あいつは、ホストパーで夢を見ている」
K「豪勢だか、儚いのか、分からない年越しですね」
S「借金禁止を条件に許可してある。お前も風俗いくなら金を借りるなよ」
K「予定は詰ってます」
S「胸をさして何している?」
K「ハートに…」


S「さて、ハンドガンだが非常に重要な特性がある。
 シミュレーターでもたまに効果を表す」
K「確実じゃないんですか?」
S「我々PMFのスキルは、狙って出せるほど甘くは無い。
  大抵は確率により支配されている。
  体験版では、ヴァシュロン殿が『ゲージクラック』を得意としている」
K「なんですか、それ」
S「簡単に言うとだな
 HPをゼロにすると1つISゲージが回復するところを2つ回復させるスキルだ」
K「二度美味しいわけですね」
S「まあ、そういうことだ」
K「(あれ、ボケたのに当たった)」


HP100の敵にハンドガンで攻撃

チャージ全開で20のダメージ

ゲージクラック発動

HPが半分に分かれた。

50(被ダメ20+のこり30)と50

30ダメージを与えれば、ISが1つ回復

50与えれば、また回復。計2つ


S「とまあ、こうなる」
K「チャージの回数とスキルの確率には関係があるみたいな
 書き方ですね」
S「ほお。気が付いたか。
 その通りだ。リミットいっぱいまで貯めればためるほど
 ゲージクラックは起き易い」
K「でも、体験版では、ボスくらいしか強いのいないし、
 僕でも最近倒せるようになりましたから
 別に覚える必要はないのでは」
S「雑魚相手ならそうなるな。
 だが、バーゼルには凶悪な敵も数多く潜んでいる。
 まずはハンドガンでゲージクラックを狙うのが、戦術の定石になるだろう」
K「仲間と共に戦い、それぞれのスキルを駆使して挑む
 それがPMFなんですね。
 なんか素敵です」
S「恥ずかしい台詞はどんどん言いたまえ」
K「…(///) いえ、もう結構です」