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あらためてソウルキャリバーVの魅力を語ってみた

格ゲーが大の苦手だった私が、発売日からずっとソウルキャリバーVで遊んでいます。

なぜここまでハマっているのか。その魅力を格ゲー歴が浅い者なりに語ってみようかと思います。

 

最初は分からなくても、研究次第で戦えるようになるキャラ対

どんなキャラでも必ず独自の打開策を持っていて、

そこを突破口に出来るのが魅力。

キャラ独特の尖った部分があり、そこを押し付けつつ、うまく立ち回れば

どんなキャラにもワンチャンあるゲームバランス*1

ゲームスタイルが常に変化する試合

普通は、バーチャならバーチャらしい近距離ジャンケンが

鉄拳なら鉄拳らしい刺し合いが

格ゲーのタイトル独特の試合の色というものは、常に一定であり変化は起きません。

でも、

SCVは違います。

中距離戦になれば鉄拳の刺し合い、近距離戦になったらバーチャの刺し合い、

ラウンド通してのゲージ管理は2D格ゲーのセンスが問われます。

これらが1Rに何回も変化します。

でも、展開は忙しくなく、バーチャに比べたら比較的緩やかです。

一戦ごとに違った刺激が常に楽しめる格ゲーは、少ないでしょう

他の格ゲーの経験を生かしやすい

数々の格ゲーは、独自のシステムを形成しています。

ですので、別の格ゲーをした時、前の格ゲーの経験はほぼ生かされません。

SCVは、先に上げたように複数の格ゲー要素のいいとこ取りになっています。

鉄拳らしい戦い方も、バーチャらしい戦い方も、

もちろん、スパ4らしい戦い方まで通じてしまいます。

別タイトルで数々の戦績を残してきたプレイヤーがSCVに置いても大活躍を見せているのは、

実は自然なことなのです。

逆に言えば、キャリバーである程度腕をあげたら、他ゲーに移ってもすぐに強くなれるということです*2

開発陣がSCVのファンでありプレイヤー上位者である

やっぱり、作ったゲームに純粋な愛があると、ユーザーも心から応援したくなります

 

 

その他、コミュニティが充実とかありますが、

それは個々の人間関係になり、すべての人にとって良いとは限りません。

大抵は「キャリバー勢のみなさんは優しい」と言ってくれます。

もちろん、嫌な思いをした人もいると思います。そこはどんなゲームでも同じなので、私個人としては他のコミュニティとそう変わらないと思っています。