ピュラに限ったことではなく、3D格ゲー全般に言えることですが、
自キャラの攻撃がガードされた時、ヒットした時、相手との距離はどのくらい開くのか
または変わらないのか調べるのは非常に重要です。
調べないと、せっかくヒットさせていたのに、次の攻撃がヒットバックの影響でスカってしまい、手痛い反撃を食らうなんてことが多々起こります
自分のターンをできるだけ長く継続させるために、ヒットバックを調べましょう
また
ガードされてしまった時、間合いが離れていないのにバクステしてしまい縦斬りの反撃を食らうとか、
大きく離れているのに、更に距離を離してお互いのターンが意図せず仕切りなおしになったりということが多々あります
防御行動の安定と試合の流れをコントロールするためにも、ガードバックを調べましょう
調べるにはまず自分なりの距離の目安を作ります
目測で把握できるならそれに越したことはないし、対戦中に瞬時に把握できるならそれは才能の一種でもあります
ですが、大抵は目測を誤ってしまうものです。
私の場合、基準となるガードバック技やヒットバック技を決めて、それと同じか遠いか近いかなどを調べます。
代表的なAAやBBや3Bがよろしいのではないでしょうか。
この3種類の技は、ほぼ全てのキャラで相手に当てた後の距離が変わるはずです。
この技はAAのヒットバックと同じだなとか
これくらい離れたら、BBが当たるなとか
そういうのを意識しながら、技をひとつづつ確認していきます。
極めれば、
間合い管理をして立ちまわるという中級者以上(段位戦的に兵段師範代以上)の
実力が身につくはずです。
こうやって調べると意外なネタが発見できたりします。
私も極めないとなりませんね。