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ステップアップ!ツイッターを使いこなそう

結構浸透しているTwitter
登録はしてみたけれども、わけがわからない
そんな人のためのツイッター活用術
ステップアップ形式で教えますので、少しづつ慣らしていきましょう。


ファーストStep「あなたのつぶやきは永久に残ります」
Twitterを始めた頃は、いろんなことを書き込むと思いますが、
頭の片隅に置いてほしいことは
このつぶやきは、あなたが削除をしない限り永久に残るということです。
後で解説しますが、それがRTされてしまった場合、二度と削除できません。
ほんの少しだけ社会的責任が生まれる場所、それがTwitterです。
その書き込みは、世界中の人が何時でも検索できてしまうことも覚えておいてください。


Step1「フォローしよう」
Followとは英語の意味で「追う」「付いて行く」になります。
日本語のニュアンスにある、相手のミスをカバーするとはちょっと違います。
TwitterでのFollowは英語本来の意味に近いものです。
つまり、
特定の相手のTwitterを「追う」のです。
誰かのTwitterをフォローしてみます。
すると、
自分のツイッター上に相手のつぶやきが表示されます。
自分のツイッターで観ることの出来るつぶやきをタイムライン(TL)と呼びます。
フォローすればするほど
どんどんTLに仲間が増えていきます


Step2「フォローを返してみよう」
フォローしただけでは、相手のTLに自分のつぶやきは表示されません。
その人をフォローするまで、そのつぶやきが見えなかったのと同じです。
フォローし合うことを相互フォローと呼びますが
注意が必要です
フォロー返しを強要してはならない
マナーに近いルールです。
ある芸能人をフォローしたのに返してくれないからって怒っては駄目です。
どんなTLにするかは、Twitterを使う人の自由です。
まずは、
あなたをフォローしてくれた人をフォローしてみてください。
相互フォローの関係になると
チャットのように話せます

Step3「趣味が合わない人をリムーブしてみよう」
Twitter用語だと、リムといいます。
フォローを解除するという意味です。
いっぱいフォローしたけど、インターネットアドレスばかり貼る人で嫌になった時など
リムって構いません。
まずは
自分の好きなTLを作りましょう。


Step3「やっぱり気になるあの人のTwitter、だったらリストに入れてしまいましょう」
フォローの1ランク下の機能と思ってください。
リストにフォローしてない人を登録すると、
自分のTLには表示されませんが、リストをクリックすることで
その人のつぶやきを観ることが出来ます。
リスト機能には
名前を付けて整理することもでき、いくつも登録できます。
もちろん
フォローした人をリストに入れることも出来ます


Step4「RTて何?」
リツイートの略です。
相手の特定のつぶやきに返信する、もしくは相手へ直接返信することを
非公式RT(もしくは返信RT)
相手の特定のつぶやきの下にある「RTする」を選ぶと、それが丸ごと自分のTLに現れます。それを
                公式RT
と呼びます。
手紙のやり取りと同じなのですが、1つだけ大きな違いがあります。
RTは、自分のフォロワー(自分のTwitterをフォローしてくれた人)に丸見えであるということです。
電波のように
自分のフォロワー→その人のフォロワー→またその人のフォロワー…
と立て続けに伝わる場合があります
Twitter用語で「拡散」といいます
これを悪意に利用することをチェーンといいます。


      相手の名前(アカウント)
返信RTは    ↓
[自分の文章]RT @xxxxx[相手の文章のコピー]
と表記します。
相手の文章を省くときは
@xxxxx[自分の文章]
と書きます
RT以降の文は、相手の文章をコピーするのが習わしになっています。
繰り返しになりますがこれは、フォロワーにも見えます


相手の文章に感銘を受けた場合などは、RTするを選ぶと
公式RTになり、
丸々相手の文章が自分のTLに現れ、フォロワーの目にも触れます。


Step5「誰にも返信を見せたくない」
DMを使います
ダイレクトメールの略です。
相互フォローの相手にしか使えませんが、
代わりに、そのメールの内容は完全にプライベートのものになります。
他の誰の目にも触れることはありません。
住所などの個人情報を伝えたり、公にできない仕事の内容などを伝えるときに便利です。


Step6ハッシュタグを使おう
[自分の文章][半角スペース]#xxxxx
シャープ記号の後に言葉(英語でも日本語でもいい。空白は未対応)をつけると、
それをキーワードにした検索に引っかかりやすくなります。


もう一つの機能があります
同じハッシュタグ同士のTLが出来るのです。
#はてな
Twitterに使って、その後に
自分がつぶやいた#はてな をクリックしてみましょう
それがついたTLが現れるはずです
同じ話題をつぶやきあう社交場に早変わりします。


ラストStep検索機能を使おう
情報収集としてTwitterを使いたい場合におすすめです。
検索窓に、自分の探しているキーワードを入力して検索すると
それに関する世界中のつぶやきがヒットします。
今話題の映画の名前を入れると、その感想がたくさんヒットすると思います


これでだいたいのTwitterの機能は案内できたと思います
ツイッター関連の様々なアプリがあるので、
慣れてきたら使ってみてください。