この程度の実力なので大した攻略になりませんが、参考になれば。
3D格ゲーと2D格ゲーは全く別のジャンルだとまずは認識すること
私はこれが足かせになってました。
ひとくくりにすればどちらも格ゲーですが、両者は全くの別ゲーです。
セオリー、フレーム周り、むろんシステム周り全てが違います。
3Dもしくは2Dやってみようかな?と思った人は、まずは今までの経験を捨てる覚悟で挑んでください。レバガチャワイワイならそこまで覚悟はいりませんが。
3D格ゲーと2D格ゲーの違い
・上段攻撃
3D……しゃがまれると当たりません。スカ状態です。
この時、しゃがんだ側は最大のチャンスとなり、浮かせて空中コンボ確定します。
2D……しゃがまれようが当たります。ガード可能状態です。
3Dのようなチャンスは生まれません。
・投げ
3D……立っている相手にしか投げることは出来ませんが、キャラによっては下段投げがあります(DOAは全キャラ下段投げあります)。
2D……しゃがんでいようと立っていようと関係なく、立ち投げが成立します。
・コンボ
3D……基本的に浮かせ技を当てて、確定コンボを完走させます。
地上だと相手に防御手段があるため確定ダメージが取りにくくなります。
2D……基本的に中段を当てて、そこからコンボを入れます。ですが、ゲームによってはコンボ中であろうと逃れる術があります。また、1フレーム単位の精密な操作が要求されることが多いです。
グラブルVSだとジャンプ攻撃が始動技になります。
どちらのジャンルも、壁コンは効率の高いダメージが取れます。
・ジャンプ
3D……基本的に下りジャンプ攻撃は大きな隙を晒すため、ほとんど使いません。
上りジャンプ攻撃は鉄拳ならライトゥー(右足キック)が有名です。
2D……とても多用します。ジャンプ攻撃は非常に痛いので、しっかりとした対空対策が必須スキルになります。
・無敵技
3D……ありません。あったとしてもバグ技やネタ扱いです。
上段攻撃や下段攻撃を避けつつ攻撃する「ステータス技」というものがあります
2D……昇龍拳が有名です。
無敵技は数多く存在します。逆にまったくないキャラはかなり辛いです
・技の速さ、フレーム
3D……10F前後から30F前後のスピードで競い合います
2D……1F以上10F前後のスピードで競い合います。
なので、3Dはどちらかと言うとゆっくりじっくり立ち回り、2Dはすごい速さで展開していきます。
・番外編「飛び道具」
3D……あります。が、無敵技が存在しないと書いたとおり、飛び道具に対応するすべがほとんどありません。出したがわのローリスクハイリターンになるため、嫌われています。
2D……持っていないキャラもいますが、基本的に全員所持してますね。
出し得はほぼなく、必ずリスクが伴っています(例外もいますが)。
カタリナの壁コンのコツ
214Hヒット後、相手キャラが壁に当たっ時に見えるバウンドエフェクトが見えたら、Mで拾います。
追記(5/3)
214H壁ヒット時、カタリナの壁側の足が地面についた後に2Mで拾うともっと安定になりました。同時ではなく、ついたのを見てからです。
この前に連打していると拾えません