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ブルースクリーンエラーで見ておきたい箇所

Blue Screen View というフリーソフトで検索して原因を突き止める方法は知られています。

大抵は物理メモリ・HDD・電源・OSとなります。

これらは他で検索すると対処法があります。

それでも余り上位の検索に引っかからない、OSの設定でこれをやっちゃうと出やすくなるという落とし穴を紹介します

 

Win7の場合

コントロールパネル>ハードウェアとサウンド>電源オプション

とクリックしていくとこの画面になります。

https://i.gyazo.com/3c9aef5401f1d1f33948f02011758a6f.png

ここでもしも、あなたのPCが「高パフォーマンス」だった場合は、ブルースクリーンエラーのリスクがかなり高まっています。

実はWin10でのブルスクの原因のひとつがこれになっています。高パフォーマンスにするとOSが早く立ち上がる機能があるため、デフォルトになっています。

どちらのOSにせよ、一度でもブルスクになってしまったら、ここを確認してみてください。

バランスなのにブルスクになった場合は、多少の不便はありますが省電力を選択するのも手です。

「ブルスクになったPC壊れた。書い直す」前に、ソフトウェア側で出来ることはやっておきましょう。