現在脅威にされされている日本の南の海について(尖閣諸島) - BraveRUKIAのヲタク
で日米同盟の本当のシステムについて話しました。
これと表現の自由は密接な関係にあります。
国防も出来ずにアニメや漫画・ゲームの表現の自由を守ろうなんて考え方はちゃんちゃら可笑しいお花畑の考えです。
中国とは共産主義国家です。
共産主義とは簡単にいえば独裁国家です。その国民に自由はありません。言論の自由も表現の自由もありません。
こんな国が日本を侵略したらどうなるか。これは最悪のシナリオですが、それを考えるのが国防というものです。
私が山田太郎前参議員に投票せず、青山繁晴に投票した決め手はここです。
山田氏は国防に対してあまりも甘い考えですし、安保法案を骨抜きにしてしまった議員の一人です。
一方、青山氏は日頃から国防に対して真剣に提言してましたし、自身が作家でもあります。
以前、山田氏は「中国には何らかの考えがあるかもしれない」などの発言がありました。それではダメです。
自分の家に不法侵入した人に向かって「あなたどういうつもりで入ってきたのですか、訳を教えて下さい」と言う人はいません。真っ先に追い出すか警察を呼ぶでしょう。その理由は簡単です。盗まれるからです、恐いからです、殺される危険もあるからです。
山田氏を含め、マスコミや殆どの国会議員が「南シナ海の仲裁裁判の決定すら無視した中国の意図を聞こうとする」という考え方です。
二次元の世界が共産主義によって蹂躙されてしまってもいいのですか?
「こんなことは起こらないだろ。考え過ぎだよ」
ではなくて
「最悪の状態を避けなければならない」という強い危機感を持っていただきたい。
アニメ・漫画・ゲームが大好きな人達にこそ、そうであって欲しいと願います。