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小説執筆の参考書

 インターネットで調べて、個人ブログから書き方を教わるのも一つの手ですが、

大抵は、本すら出版していないもしくはベストセラー作家とは呼べない方々の講説です。

きちんとした小説を書こう、またはプロを目指そう・プロの活動を続けていこう

と思ったら、その道の最前線で活躍している作家のハウツー本が必要です(専門学校に行っていたり弟子入してたり、編集がついているなら必要ないかも)。

以下は私が参考にしているものです。

 

荒木飛呂彦の漫画術 (集英社新書)

荒木飛呂彦の漫画術 (集英社新書)

 

 言わずと知れた、全世界でヒットしているジョジョの奇妙な冒険の作者です。

小説と全く関係ないと思われるでしょうが、物語の基本・応用の「外すことは出来ない黄金の道」が詰まっています。もっとも印象的な一文は「アイデアは枯渇しない」

 

ベストセラー小説の書き方 (朝日文庫)

ベストセラー小説の書き方 (朝日文庫)

 

 この本はハリウッド映画の話など、アメリカ小説業界の視点で解説されていますが

徹底的に、「売れる本を書くにはどうすれば良いのか」が書かれています。

ある程度書ける人向けと言えますが、本の一文「ひたすら本を読みまくれ」は真実だと思います。

 

冲方丁のライトノベルの書き方講座 (宝島社文庫)

冲方丁のライトノベルの書き方講座 (宝島社文庫)

 

 プロットの作り方、キャラの書き方から編集者のつきあい方に至るまでかなり細かく解説しています。

話の作り方がよくわからない、プロットって何? 検索してもよくわからない、という人向け。

 

 

 

マンガでわかる小説入門

マンガでわかる小説入門

 

 このマンガは上で紹介したものを読破したなら要らないかもしれません。

それくらい執筆の基本は軽めです。

ただ、日本の小説出版業界の生々しい現実と向き合いたいなら必読書でしょう。

出版社が求める新人作家とはどんな人か、売れ残った本はどうなるの、などなど。

本気でプロを目指す人向け。

 

 

これらから一冊を選べというなら、荒木飛呂彦先生の著書です。

小説家視点で読む必要はありますが、クリエイティブに関わる人なら誰しも外せないことばかりなので、

役者であっても声優を目指している人でも、ゲームづくりをしている人にもおすすめしたい本です。

ただし、やはり「荒木先生視点のハウツー本」なのでこの本を聖書のように信仰するのは避け、地図として活用して下さい(本文にも同じことが書かれています)。

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