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(役に立たない?)ドレノ 対戦セオリー

ドレノ(TCGドレッドノート)交流会に参加。結果は散々で辛くも一勝でした。

ですが、こうすればいいのかな見たいな所が見えてきたので書きます。

自分のための覚え書きでもあります。

 

マリガン

もうここから勝負は始まってます。

コードとかコストの重いカード捨てるようにと公式では指標されていますが、

デッキのキーカードが手札に来ていないなら、たとえ並べられるカードだろうと捨てちゃってください。

他のゲームと違い、交換してしまったカードは捨札に行くのでもったいないかもしれませんが、

序盤で優位にゲームを進めるためにも、全とっかえも視野に入れましょう。

もしも来ないなら、ゴッドドローに望みを託すしか無いです

スピードフェイズ

自身のデッキにあったスピードを獲得してください

先攻や後攻に特化したデッキならなおさらです

キャストフェイズ

余程のことがない限り、M,Sと並べるほうが良いようです。

Lサイズを出しても危険がない状況(キャスターHP0)とか、Sしか手札にないとか

そういうのを除いて。

Fastのあるカードはなんだかんだと強い

現環境下では打ち消されないのでやはり強いです。

アクションフェイズのアタック

一手目S&Sでアタック→S一体でブロック(ブレイクする)

二手目Mでアタック(Reパンプ)→Sでブロック(ブレイクする)

三手目Mでアタック(Reパンプ)→Mでブロック(出来るだけブロッカーを守る)

が安定するようです。

S単体でアタックすると、相手にパンプを警戒されてしまって攻撃が通りません

キャスターを攻撃することは考えず、ユニットを退却させることを目的に2枚で殴ったほうがいいです。

こうなると相手はHPが2枚吹き飛ぶことを防がなくてはならないので、ガードせざるを得ません。

SでガードしてくるかMでガードかは相手に寄りますが、

SがあるのにMでガードは試合が動く合図と思ってもいいかもしれません。

Acアビリティで使えそうかなと思ったのは、「アスタロトの魂の契約」

アタック後にどうせブロックで消えてしまうSを生贄に相手のユニットに160ダメージは結構強い。

使うときは相手のログコスト残りや手札を見なきゃなりませんが。

 

構築時、ゴッドドローも視野に入れた方がいい。

どのタイミングでゴッドドローを引くのかを予め決めて構築するのもありだと思いました。

アタックフェイズに多いのならコードカードをやや多めにし、キャストフェイズに引きたくなるならユニットカード、

スピードフェイズなら能力よりもスピード重視など

キャスターは設置型魔法カード

場にずっと残り続け、決して場から退場しない強力な存在です。

あまり効果が限定されるとただのコスト屋さんになります。

これからも余りにも強いキャスターは出てこないだろうと思われますが、

デッキを回す手伝いになれる、そんなキャスターを選ぶといいかもしれません。

 

たぶん、

こんなところかと思います。

ドレノはメタ合戦になるので、セオリーのようなものが存在しないので大変ですが

他のTCGとはまるで違う感覚でプレイできます