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ウィクロス、基本的な戦い方

何度か大会やフリー対戦を経験してきて、優勝こそはしないものの、なんとなくウィクロスの戦い方がわかってきたので、基礎的なことを書こうかと思います。

対戦に全然勝てない。強いと言われているデッキ組んでいるのにまるで勝てない。

という人向けです。

高度な戦術指南が出来るほど強くもないです。数回に一回は何とか勝てる程度に思っててください。

 

最初の手札交換は、シグニレベルの他にライフバーストも気を使う

強いとは言え、最初から並べられないシグニを抱えていても仕方がないです。

最悪レベルが足りず「シグニ事故」を起こしかねません。

そして忘れがちですが、ライフバーストの能力が強いカードも交換対象にします。

このタイミングはライフクロスを並べる前です。

より強いカウンターを相手に与えるためにも、マリガンしましょう。

それでも、また手札に戻ってくるなんてことはよくありますが…。

 

先行1ターン目はシグニを並べる

アタック出来ないから意味が無いと言う人もいましたが、壁は絶対必要です。

並べないと相手は2ダメージを確実に持って行きます。

壁であることを前提に、マルチエナ付きのカードを並べるといいでしょう。

 

シグニアタックはダメージを与えられると判断した場合以外はしない

シグニによるクラッシュは実は非常に強い行動です。

現状、アーツくらいしか対応できません(アタックフェイズ時に相手のシグニを手札に戻す「ゼノマルチブル」など)。

しかし、目の前にブロッカーのシグニがいるとダメージが通らず、バニッシュするだけです。

そんな感じでエナチャージを手伝ってしまうだけの状況の場合は、アタックをせずににらみ合いましょう。

起動能力や常時能力の強力なシグニはバニッシュせざるを得ませんが、それでも

ダメージを1点でもいいから通すように考えるべきです。

相手シグニをスペルなどの効果で除去し、目の前を開けてアタックするのが理想になります。

 

ルリグアタックは忘れずに

慣れないとつい忘れてしまいますが、ダウンコストを使わないルリグなら毎ターンアタックするべきです。

ガードで防がれてしまいますが、回数は有限で、手札も有限です。

 

基本的な戦い方は以上です。

これらを踏まえてスペルや能力を駆使してバトルするのがウィクロスの勝ち方になります。

特にシグニアタックが上手く回せるほど強くなります。