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負けて楽しむ才能なんてないvol5

寒い寒い。

今回は自分なりに考えている、実力の伸び具合「成長」について

 

同ランクではいい勝負、格上では歯がたたない(現ランクは両機種でD+)

自分に足りないものは、防御スキルなのではないか?

本命以外のダメージをもらっていないか?

投げで崩されて負けているのではないか?

と、?を解消すべく立ち回りを改良中。

 

大会(オフ、オン含む)で緊張することがあまりなく、その点では優位のはずですが、

全然活かせてません。

大会に負けてもいいからエントリーし続けた目標のひとつ「過度の緊張をしない」はクリア出来たみたいですが、

結果出せなきゃ同じ。

 

一試合一試合にグチグチ行ってしまうのは、思考停止な上に成長もしない。

負けた原因が分からない、じゃあどうすればいいのか分からない。

結果頭に血が登って、なんとかに目覚めたリュウ状態。

 

答えを待ってちゃダメだ、他所の誰かに質問しようと決め、

返ってきた答えが「よろけちゃダメ」

よろけないためにどうすればいいのか、知識だけはありますから、それを実践出来るようにしているところです。

 

言い訳の自己分析は大事。

言い訳してもいい。ただし、言ったあとに問い直します。

冷静に分析すると、どういう過程からこの結果になったのかがわかります。

それに対して、じゃあ何をすればいいのかを対策します。

これはビジネスとかでも使えるもので、同僚などの愚痴や言い訳を聴いた時に使えるもの。

というか、それを応用しているだけです。

「言い訳というのは、原因と影響が即アウトプットされる反射行動」だと思えば、

そんなに悪いことでもない気がします。

むしろ、言い訳はダメだと完全に封じてしまうと、どうしてこうなったのか気づかないままになってしまいます。

まあ、

冷静に分析してくれる相手がいないのに喚いても(チャットで喋っても)意味が無いどころか、

周りを不快にさせるだけですから、

その場合は自己分析に回します。

 

DOAは、択の裾野を広げていくことで強くなると考えています。

3すくみがある以上、択が狭すぎると相手に簡単に読まれます。それどころか、「読みの上での賭け」に引っ張りだすことすら出来ません。

まだやってないことがいっぱいあります。

 

上手くまとめられませんが、現在の私の脳内はこんなかんじです