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劇場版まどか☆マギカ 叛逆の物語 感想(ネタバレなし)

まず前半、

魔法少女全員の長い変身バンクがあります。

とてもユニークなトドメの刺し方で敵を浄化します。

ここで今までのファンはおもいっきり面食らうでしょう。ですが、これまでの"まどマギ"を知らないと更にわけがわからない状態になるので、

前作(最低でもアニメ)は視聴するべきです。

この記事は、アニメを見ていることを前提に書いていきます。

 

中盤、やっといつもの流れにいきます。

ここまでの話のひとつでも言ってしまうと、ネタバレになるので控えます。

戦闘シーンはほむほむ大活躍。

アニメの続きですので、マミさんが今まで見せなかった戦闘シーンもたっぷりあります。

映画のイメージがほむら全面押しでしたが、期待は裏切りません。主役は完全にほむらです。

 

終盤

誰も望んでいない大どんでん返し。

正直、( ̄д ̄)エーって顔になりましたよ。

 

まどマギを綺麗な思い出のままで大切にしたい人は、絶対に観に行ってはいけません

新たなるまどマギの世界に飛び出したい勇気ある人は、劇場に足を運んでください。

綺麗な思い出のままでいたいけど、映画も気になるという贅沢なあなた、

席を立つポイントを教えます

「寝ているほむらに、文字通り手を差し伸べる魔法少女が出現」したら速やかに退席してください。

魔法少女が誰なのかは、観てのお楽しみ。マミさんかな、さやかちゃんかな、誰かな?

 

まどマギグッズを買いまくってきたファンの人たちに、今回の映画はどう映ったのでしょうね…。