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レイチェル攻略

たいした結果は残せてませんが、やりきった感はあるので、ここに書きます。

(wikiに書くには個人色が強すぎると思い、ブログにしました)

これからレイチェルを使う人は参考にしてください。※現段階でのwikiとはかなり違う箇所があります

 

キャラ性能

打撃主体の重量級インファイター。

自分のターンに持ってきたら、中段PorKの2択で攻め、固まる相手には投げで叩きつける。

代表的な技1PPなどからの空中キャッチ投げで相手を地面に叩きつけて、常に有利な立ち回りを目指すキャラである。

とにかく、有利な時に一瞬でも防御を考えてはだめ。とにかくなんでもいいから攻めたてること。

相手のターンになると、防戦一方に陥る。

性能のいい暴れ技がない、ホールド火力が平均並、投げダメージそのものが重量級にしては低いことがあげられる。

また、重量級なのにまとまったコンボダメージが叩き出せず、一発逆転をCB経由コンボやパワーブローやパワーランチャーに頼るしか無い。

使いこなすには、丁寧な防御と、有利な状況での大胆な打撃戦が重要。

DOA5Uの基礎をひと通り実践できるようになったプレイヤー向け。

主力技近距離

PP

重量級なのに発生9F。相手の投げを咎めるのに十分である。

ここからは、出しきりPPPやPPT,PP2K,PKを使い分けられようにしよう。

1PP

レイチェルの代名詞のようなもの。カウンターヒットで浮かせまで確定する。

ガードされると投げ確。

ホールドもされやすいので、ここ一番という時に打つ。手癖になりやすいのでそれも注意

クリティカルレベル3の相手に当てると尻もちになって二段目が空振る。

一段ドメで、投げor出し切りの2択を迫るなど、工夫も必要

6P,6K

レイチェルの真の主力はこの二種類の中段。発生13Fと重量級にしては破格の速さ。

相手の打撃をガードしたらまずはこの技を打つのが基本。

ただし、平均クラス以上の速さを持つキャラに対してはこれで切り返すのはかなり辛い。

ガードされるだけならまだしも、クロスカウンターでこちらがダメージを貰ってしまう場合、ホールドに頼らざるを得なくなる

7P

近距離でも比較的気楽に打てる。クリティカル以上で必ず相手を浮かし、空中Tが確定する。しかもガードされてもほとんど不利にならない。

相手の暴れを抑制する、近距離牽制技としても重宝する。

9P

主に空コンパーツとして使うが、クリティカル継続としても使える

3K

こちらもクリティカル継続技。4Kよりも長く取れる。

継続技でバースト手前までもっていったら、66Por9Kの2択を迫ろう。

バーストさせたら、3PPP+KTが比較的安定。

入力のコツは、P+Kの後、Tを押しっぱなしにすること。

主力技中距離

相手の牽制を潰す技がないので、近づくのに苦労する。

2or8P+K

ロールスルー。避け性能が非常に頼りなく、不利時に出すべきではない。

有利なときに使っていきたい。

ロールスルーKはヒットで+15F(ハーフヒットで+16F)。しゃがみ性能はあるが、ステータス以降が遅く、暴れ技としては頼りにならない。

ロールスルーPは浮かせ技で、空中T確定。

牽制というより飛び込み技で使うといい。

個人的に、踏みつけの弱体化の代わりにこちらの避け性能を上げて欲しかったと思う

9K

中距離戦での主力のひとつ。相手を浮かす。カウンターなら中軽量級で空中T確定

軽量はノーマルヒットでも空中T確定する

4K

接近するために打つ。技後に前へ出る。

3PP

リーチのある中段P。相手が上段牽制をしてくるという博打読みをした時にぶっ放す。

ウンターを確認したら浮かし、または66Pでガードバーストさせよう。

66K

ガードブレイク技。これと236Pの択を迫る(236Pの場合、ガードさせ不利のGB技)

相手の牽制技に非常に弱い。よって、突進技として使うよりも、ガードしている時に

66と先行入力していきなりぶっ放す不意打ち技として使ったほうがいい。

1PP

二段目さえ当たれば空中T確定。これも相手の上段牽制読み。

レイチェルの牽制つぶしは全部、軽い中段に潰されてしまう。多用は出来ない。

4PP

レイチェルの中距離牽制技。数少ない中段追尾。弱体化され、発生が遅くなってしまった。

投げ性能

レイチェルと言えば投げになるが、打撃キャラのため大したダメージは取れない。

ダメージを取るというより、状況を有利に出来ると思えばいい。

小ダウン攻撃が弱体化したため、その傾向が更に増したといえる。

ただ、床デインジャーがあるステージではレイチェルの投げダメージが底上げされる

(66T以外の全ての技に叩きつけがあるため)

クリティカルバーストから3PPP+KTなどで叩きつけると、とんでもないダメージになる。

OH付きの投げを解説

66T

上段OHつき。相手の背後に回るだけでダメージゼロだが、カウンターになった場合、投げなどが確定する。

3T

下段OHでヒットすると+10有利。

発生も10Fなので、相手の下段暴れ(あやねクルクルやブラッドの涅槃、バイマンのタンクロールなど)に効果的。また、

66Tで相手がしゃがむような場合、3T背後投げでコンボを叩き込める。

キャラ相性

レイファンが絶望的。主力技の全てを捌かれる。

肘や膝の切り返しが、レイファン固有の避けステータスに噛み合ってしまって全く通じない。ホールド読みで投げる以外、何も出来ない。

その他、最速Pキャラなども技が切り返せないため苦戦する。

逆に、重量級や打撃が平均的なキャラとは何とか戦える。

全体的に当てはまるが、どんな相手だろうとレイチェルのターンにしてしまえば勝つ可能性は十分にある。

相手はそれをわかっているため、やはり苦戦する。

 

ひとことメモ「不利なときにはできるだけ仕切りなおすことを優先する」

相手のターンのとき、本当に防戦一方で相手の攻め択に付き合わざるをえない。

6P,6Kという頼みの綱で切り返せない場合、もうレイチェルに逆沢はない。

(切り返せているのになぜか投げられてしまうときは、PPで対応しよう)

何とかして距離を離して仕切りなおしたいところではあるが、今度は攻めあぐねてしまうのが悩ましいところ。

ホールドを決める可能性が低い場合、口惜しいがより安定した選択をしよう。

 

長所まとめ

一度ターンをモノにできれば、常に相手を地面にたたきつけて有利な立ち回りを持続できる。

浮きの高さを判断する時間があるので、状況に応じたコンボを選びやすい

短所まとめ

相手を崩しにくく、相手に崩されやすい。性能の良い避けや暴れ技がない。

CBルートを経由しないとコンボダメージが伸びない