劇場版ベルセルクIの感想

原作ファンを名乗るなら、ぜひ観に行くべき。
よくいう原作レイプなんてこれっぽっちもしてません。
それどころか、テレビアニメ版が原作レイプ犯だったんじゃないかっていうくらい
劇場版は非常に良くできています。


Iのストーリー
ガッツが暗殺を実行した直後までになります。
テレビ版であった、第一巻をそのままアニメ化しているわけではなく
最初から過去編です。


みどころ

殺陣、騎馬戦、ゴア表現
どれをとってもリアルに描かれています。
「アニメらしいチャンバラ」といったものは一切排除されています。
プロモーションでいろいろ語られているのを聴いていると思いますが
正にそのとおりの出来栄えになっています。
とくに
原作でもアニメでも描かれていなかった
キャスカオールヌード
は必見。陰毛まで描いてあります
よくこれでPG-15指定にならなかったなと。


声優の演技
キャスト総入れ替えなので、TV版ファンは気になるところですが
個人的にはむしろ、テレビ版のが違和感あったと思うくらい
非常に良い演技でした。
ガッツの声は俳優さんですが、細かい演技とか光ってました
(傷の痛みを抑えながらグリフィスに罵声するシーンとか)
キャスカ、いい声してます。こっちが本物だろうって思うくらい。


映像と音
説得力が非常に強い映像に仕上がってます。
ところどころ、CGくさい顔がありましたが、ほとんどはよく描かれていました。
映画館ならでわの大音響で聴く戦争シーンは、自宅ではちょっと味わうことが難しいかと。


とにかく
観に行って下さい
ステマ言われようがなんと言われようが、
これこそ日本アニメの本気と謳える作品です。
IIの次回予告も30秒くらい流れます


映画にしなければ、この作品を描くことは不可能だったと
思い知りました