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本体の温度管理

自作タワーでもない限り、タワーには温度センサーがついているものです。
これを何処に置けば一番良いのでしょう
こたえは、
ソフトウェアで温度を確認できないメモリです。
熱暴走でイカれやすい部品なのに、チップには温度センサーが付いていません


故障したら認識しなくなってしまうので交換してしまえばいいんですが
キャパシティフローなどにより、ブルーバックエラー(PCが真っ青になる)が起こることもあります。
メモリが熱暴走で原因なら、排熱を工夫しなくてはなりません。
でも
温度センサーが付いてないと、七転八倒しなくちゃならなくなります。


究極の冷却は水冷式(ラジエーター)です*1
主にCPU用で販売されているようですが
こんなものです

これも
相性があり、最悪結露とかを起こす可能性もなきにしもあらず。


自作PCは常に熱との戦いでもあります

*1:昔、窒素冷却をしている人までいましたが、かなりの専門知識がいるので化学に強い人にしかお勧めできません