本当にお金を払っていないのは誰か

http://twitter.com/BraveRUKIA/status/14227007306
金を払ってくれるのはヲタクだけだから、
ニッチな商品ばかりが市場を席巻する。
本当にお金を払っていないのは、自称一般人の連中かもしれない。


かなり極端な言い分なのは重々承知です。
その上でお読みください。
反論は、文字通り真逆の文章となるでしょう。


最近の商品を見渡すと
売れているのは、いわゆるヲタク向けと言われている商品です
音楽・玩具・映像・書籍・お菓子…。
それらの上位に顔を出すのがアニメ関連商品。
その他にも良い商品はあるでしょう。
売れてしかるべき物は世の中に溢れています。
でも
実際売れるのはそういうものばかりです。


違法ダウンロードという言葉が最近聞かれるようになりました。
著作権利者の許可無くインターネットに流布し、
それを世界中のユーザーが閲覧してしまう。
これをひとくくりにして、こう言われています。
ヲタクたちがもしもその犯行の中心核なら、
ニッチの商品は売れるはずがありません。
タダで手に入れるはずです。
玩具も不正コピー品の方が遙かに安いです。


では何故お金を払って彼らは買うのでしょう。
ここにファン心理が働いていると私は考えます。
「この作品が大好きだ。次も頑張って欲しい。
お金を払って応援したい」
私も他の人から見ればヲタクの部類でしょう。
その中でもかなり濃い部類の方々は、こういうことにお金を惜しまない傾向にあります。
正規品を買うことに誇りを持っているようです。


ファン意識が強い=お金を惜しまない
意識が薄い=お金を払うまでじゃない


この違いが、違法ダウンロードに行かせるかどうかを
決定づけているように思えます。


違法行為を推奨するわけではありません
それを防ぐ努力も法も必要です。
ですが、
確かなファン層を獲得し、お金を落として貰える商品を作ることも大切です。
情報の氾濫をはねのけるほどの強いオリジナリティを提供することが
作り手側の命題に思えます。