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こんにちわ。
PS3Xbox360にて配信中の体験版エンドオブエタニティ
どうしてもとっかかりが掴みにくく、投げてしまいがち
でも
理解すればどんどん面白くなります。
個人的に応援もかねて、
わがブログでもやっていこうかと。
このシリーズに限り、自作自演でキャラを作って会話します。
それが嫌いな方は、他のブログをどうぞ。
なるべくキモくないように書きます。


登場人物
Kei…新米PMF。シミュレーター(体験版)を学ぶ。神学校の成績は下の下。
Sada…自称鬼軍曹。尊敬する人はヴァシュロン。何でも大げさに語る。
Parara…ピンク髪の幼顔女性。成人だが背も低い。その癖にロリキャラにキャラナリする。

PMFのとあるアジト
Kei(K)「おはようございます」
Sada(S)「よう新人。昨日の説明会にビビらずよく来たな」
Parara(P)「新兵を怖がらせすぎて、現実味がなくなったんでしょ」
K「はい」
S「『はい』じゃねぇよ! あのな、バーゼルには…」
P「続きはwebで」
K「はい」
S「おまえら! そこに直れ。こらParara、箱○を起動するんじゃない」
P「さあ、シミュレーションを開始しましょう」
K「はい」
S「…あとで覚えてろよ」


K「ええと。あの…」
S「どうした」
K「いきなり敵なんですけど。くそっ、こうなったら特攻だ!」
S「おい、こら、動くな!」
K「え? …あ、ヴァシュロン動かしちゃいました」
S「ヴァシュロン殿をなんという扱い方を。
 いいか、まだ間に合うから、とりあえずXボタンを押せ」
K「でも、敵が遠いんですけど」
S「おまえ、そこから説明しなきゃならんのか。神学校で何を学んできたんだ」
K「早弁の上手い食べ方」
S「は?」
K「あと、担任に見つからないように保健室の先生とお話する方法」
S「もういい。頭痛くなってきた。Parara、お前に任せるわ。
  俺の教えを乞うにはまだ早すぎたようだ」
P「了解だよん♥」
S「急にロリキャラナリするな」


P「こほん。では、まず『通常移動』について学びましょう」
K「これですか? (ヴァシュロンをぐるぐる回す)」
P「そのまま動かし続けてみてください」
K「じゃあ、特攻! 痛っ。攻撃食らいました。何もしてないのに酷い」
P「敵ですからね」
K「仕返しだ! あれ、また」
P「EoEでは、キャラクターが動くと敵も動きます。もう一度動かして見ましょうか。
 今度は敵の動きも注意して見てください」
K「どれどれ。あ、ホントだ。
 こっちが動くとあっちが動く。でも止まっていると何もしない」
P「これが基本その一。
 キャラクターを動かすと相手も動く。つまり時間が流れる。ということです」
K「はあ。当たり前では」
P「気が付いてよかったね。その当たり前に」
K「あ、あはははは」


S「どうだ。調子は」
P「通常移動で頭がパンクしたみたいだよ、お兄ちゃん」
S「だから、ロリはやめろ。いい年して」
P「いんらんピンクて設定らしいですから」
S「あっ、そ」
P「お兄ちゃんの意地悪。ツンツン」


かくして、Kei(男)のPMF訓練が始まった…。