こんばんわ
とりあえず、シリーズとして昨日の続きを。
宝石の価値て何で決まるの?
て話です。


需要と供給のバランスで売買は成り立ちます。
宝石も類に漏れず、それに大きく左右される商品です。
でも
単純に高いから良いわけでもありません。
需要≠価格≠価値
これを念頭に置いてください。


店側が「大変価値のある商品ですよ」と言っても鵜呑みにしてはいけません。
もちろん
騙してはいません。
ただ、
実用性があるのか?人気はどうなのか?
を考える必要があります。


実用性て何?
単純に、壊れにくいか、腐食しにくいか
です。
生活をしていると、必ず何らかの物に接触します。
空気も例外ではありません。
せっかく高い買い物をしたのに、車に乗っただけで割れたなんてことになったら
洒落になりません。


それを示すのは有名な硬度表ですが、これは頑丈さの目安ではありません。
あくまで
引っかき傷に対する相対指標です。


衝撃の強さも考える必要があります。
ダイアモンドは、硬度10で最強ですが、衝撃に弱いのです。
ハンマーで叩けば割れる可能性があります。


衝撃に強いのはプラチナが有名です。
ものすごく硬い鉱物で、加工するのも一苦労なのです。


人気について。
価値と人気はイコールではありません。
希少価値がいくら高くても、人気がなければ、ぜんぜんダメです。
不動の人気はやはり
プラチナとダイアモンドですね。


前にも書きましたが目的を持って買いましょう
フォーマルで使うのか
日常のおしゃれに使うのか
生活の中で身につけたいのか
それが実用性に関わってきます。


フォーマルなら、強度の心配はしなくて良いでしょうし
日常のおしゃれなら、硬度は少々あったほうがいいでしょう
いつも身につけていたいなら、見た目の派手さよりも強度を重視すべきです。


宝石の価値を決めるのは最終的に買う側です。
実用性・目的・人気これらを兼ね備えたものを選びたいものです。