サービスマンが来られました。
キュイインと電動ドライバーで中身を空けて点検
「D端子の映像を作る基盤が駄目になってますね。
修理費は…(中略)で、40,250円ですが」
といわれたので、
タイトルのように了承した次第です。
本当に、今更、家電マニアならずともHD(ハイデフレンシャル)ブラウン管が
見直されています。
ハイビジョンはNHK独自の言い方なので本当はHDと言うのが正式です。
最近は、ジャンプで「こち亀」に取り上げられましたが、
そんなずっと前から
「実はブラウン管テレビってスゲェんじゃね?」
て囁かれていました。
重い・大きいという欠点を持つブラウン管が捨て去られ
軽く・薄いという利便性のある液晶にシフトしたのは、自然の流れかもしれません。
しかし、
もしも、ご家庭にHDブラウン管テレビ(D4以上)があるなら買い替えに待ったをかけたいです。
どうしても欲しいなら、どこぞのネットオークションかアンティーク店に買い取ってもらったほうが得です。
どこの家電店を回っても、HDブラウン管テレビは置いてません。
昔の日本の技術者はすばらしいですな。
むろん、今活躍している方々もですが。
うちのテレビ
部品取り寄せなので直るのは水曜以降になってしまいますが
昔の技術も捨てたもんじゃないですぜ、旦那&奥様